ワクチンについて調べてみよう
巷では連日高齢者を中心にワクチン争奪戦が繰り広げられています。
マスコミも専門家も自治体も揃って普及に必死です。
大事な人生、どのように生きるかは あなた次第です。自分で自分の優先度を決める事がブレない人生です。他人や社会の波に飲み込まれないようにしましょう。
さて、mRNAワクチン。体に人工的な遺伝子を入れて、ウイルスの一部に似せたものを体内で作らせ、それの免疫を作らせる仕組み。夢の技術ですが、動物実験で成功していません。長期の安全性も確認されていません。大規模な人体実験から始まる先進医療です。
これは夢の技術です。物凄い事! 成功すれば今後のいろんな治療に役立ちます。
研究者はやりたい。製薬会社もやりたい。しかし「長期の人体に対する影響」は調べられていない。いや、その前の臨床試験さえ終了していない。前代未聞の見切り発車。だけど、「問題ない」と彼らは言うに決まってます。だって「夢の技術」だもの。名誉やお金が鼻先にぶら下がっています。
アレルギーなどの副反応なんてあるに決まってる。そんなものが怖いんじゃない。
ナノテクノロジーで、何かを埋め込まれる・・・そんな陰謀論じゃない。
「長期の人体に対する影響」が心配なのです。
そして「安全です!」という科学者が一番恐ろしいのです。
過去の薬害、ペニシリン・スモン・サリドマイド・薬害エイズに混合ワクチン等々。最近ではHPVワクチンの重篤な副反応も問題になってますね。これらも接種当時は「安全です」「問題はない」と言われていました。
果たして、そんな危険を冒してまで打つ価値のあるモノなのでしょうか。
ワクチンを注射すればコロナに感染しないのか?
とは言うものの、イスラエルでの大規模実証実験では、ファイザー製ワクチンを2回打って7日目以降、発症を94%、重症化を92%減らせたとの論文発表がありました。更に、感染は90%程度減ったそうです。これをそのまま日本人に当てはめるのは憚られますが、そこそこの効果はあるのかも知れません。
しかし、何度も言いますが、長期的な人体への影響が調べられていない以上、全幅の信頼を置いて打つべきものでは無いでしょう。
老い先短い高齢者が望むのであれば、どんどん打てば良いと思いますが、まだまだ先の長い若い人が我先に打つ必要があるのでしょうか。ましてや、一人も重症者や死者が出ていない10代の子どもに接種すべきものでは無いでしょう。リスクが大きすぎます。
十分に時間を掛けて見極めても遅くはありません。
1年半でわずか0.6%の人しか陽性と判定されていなくて、その内入院治療が必要だった患者は4人に1人。国民の0.01%しか死亡していないインフル以下の病気なのですから。
マスクもそうですが、子どもは判断出来ません。判断をするのはあなた自身です。
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